法を問い、生き方を問い、激動の世を生き抜いた或る者の生涯が今、現代の知の光炎に照射され、深淵より鮮やかに浮かび上がる。「種種御振舞御書」偽書説を覆す精緻な分析の中に、躍動する日蓮の、真の鼓動が響きわたる。
(「BOOK」データベースより)
日蓮伝と「御振舞抄」
「立正安国論」とこころ
弟子への呼びかけ
「侍所」でのたたかい
草庵を襲うあらし
八幡への諌暁
竜口であったこと
依智の星下り
佐渡塚原に立つ
五義と十如是
塚原での問答
「開目抄」のこころ
佐渡の人々
「鎌倉へ打ち入りぬ」
弟子たちに問う
結びの章
(「BOOK」データベースより)